最終収益結果

前回ブログ執筆から期間が空いてしまいましたが、最終的な収益がどのようになったかまとめます!

これから自分のような活動を行う方は是非参考にしてみてください^^

 

まず今回の実施内容についてまとめます。

 

<実施内容>

目標:転職休暇中にUberEatsで10万円を稼ぐ!

期間:5月12日〜6月2日

実施形態:自転車(ドコモレンタルシェア)

稼働時間帯:主に日中帯ピーク時間(11時〜15時)

活動のモットー:無理せず平日日中帯にしっかり配達する

 

<結果>

まずは収入の一覧となります。

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収入詳細


配達回数については後術しますが若干手違いがあり、116回行いました!(悔やまれます)また、初回キャンペーンとして配達回数に応じて保証金額の補填が入っています。こちらも後述を参照ください。

 

次にかかった経費です。

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支出一覧

基本的にかかったものは全て記載したつもりです。

主な支出部分としてはドコモレンタルシェアと交通費になりますので、もし地元で配達が行え、かつ自転車を保有している方は支出がだいぶ抑えられると思います。

 

<集計結果>

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集計結果

上記の通り、結果としては目標の10万円を達成する事ができました!!

今回の活動で様々な気づきを得られ、有益な期間とする事ができたと思います。

いくつか感想(およびアドバイス)を以下に記載します。

 

◆配達回数保証キャンペーンについて

今回、配達回数116回で断念してしまった理由がこちらになります。

本キャンペーンでは登録から30日間の間に配達した回数に応じて保証金額が補填されるものです。

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実はこの配達回数の期間(30日間)ですが、「初めてアプリで"出発"ボタンを押したタイミング」から30日間となっているようです。

 

自分の場合、5月2日頃に初めて押したのですが配達は行なっておらず、初回配達したのが5月12日でしたので、キャンペーン対象期間は6月12日までだと勘違いしていました。

そのため、6月2日時点(配達回数116回)でキャンペーン期間終了となり、配達回数80回時点での差額が振り込まれることとなりました。

 

実際このキャンペーンは非常に強力で、前回当ブログでも書いていましたが1配達あたりの単価をはるかに超える単価で収入を得る事ができます。

 1配達辺りの単価500円 > キャンペーン単価666円(120回配達で8万円)

 ※単価は自分の集計結果から算出しています。

 ※キャンペーン対象は「プロモーション収入」を除く差額が振り込まれます。

 

これからキャンペーンを受ける方は意識しておいた方が良いです!

 

◆UberEatsドライバーの良い所

今回配達してみて、収入以外に良い点がたくさん見えました。

自分の率直な感想をぎゅっとまとめます。

⭐️自分のペースでできる所

⭐️自分の知らない街やお店を知る事ができる事

⭐️自転車に乗るのが気持ちいい&健康的

 

転職期間や夏休みなど、その時間をどのように有効活用するかは人それぞれだと思います。

・ひたすら自己学習に励む人

・人と会って知見を広げる人

・旅行に行ってリフレッシュする人

などなど

UberEatsドライバーは上記のようなアクティビティとの親和性が非常に高く、時間を有効活用したい方にぴったりの活動だと実感しました。

 

もしこのブログをみてドライバーをやっみたいと感じた方がいれば幸いです^^

ご連絡いただければ体験談の範囲ですがサポートさせていただきます。

 

それでは、本シリーズはここまでとなりますが今後ともよろしくお願いします✨

 

Tom

 

 

 

 

〜考察②〜 オススメアイテムについて

今回は自分が使っているアイテムについてレビューします。UberEatsはやり方が本当に人それぞれだと思いますので、1つの例としてみていただけると幸いです。

 

自分は以下アイテムのおかげで初めの3週間を無事乗り切る事ができました!

 

(1)ヘルメット

基本的に事前準備で揃えたアイテムで配達を行う事ができていますが、ヘルメットに関しては買いました。やはり自転車といえど1日のうちほとんどが車道を走ることになりますので、安全性を考慮して購入をお勧めします。

 

私はメルカリで以下のような自転車用のヘルメットを購入しました。(1500円程度でお値打ちでした笑)

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ヘルメット

  

(2)スマホホルダー

配達時はマップ表示+配達の受注がありますのでスマホの確認は必須となりますが、持ちながらの運転はもちろん危険です。私の場合はAmazonで一番人気?のものを購入しました。

www.amazon.co.jp

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スマホホルダー装着時

 

(3)サバイバルシート

商品の保温、固定に役立ちます。ダイソーで2枚購入しましたが、私の場合これで十分でした。

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サバイバルシート(ダイソー

2枚を広げて丸めると配達用バッグの中をほぼほぼ埋める事ができます。

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丸めた場合

 

(4)日焼け止め

5月でも中々の日差しでしたので日焼け止めはした方が良いです。配達中は中々日陰に入る事が難しいです。

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日焼け止め

 

正直個人的には自転車に加え上記4点揃っていれば配達可能と思っています。これから配達を始める方は是非参考にしてみて下さい!

 

以上、ご一読ありがとうございました。

 

Tom

 

 

〜考察①〜 ドコモバイクシェアサイクルについて

早くも更新が遅れてきたTomです。笑

今回は考察第一弾として、愛用させてもらっているドコモバイクシェアの自転車について書いていきます!

 

おさらいですがドコモバイクシェアの基本情報は以下の通りです。

 ・月額会員:月額4000円(UberEats特別プラン)

 ・ドコモバイクシェアサービスの”フリーパス”(使い放題)

 ・登録されるサイトは区で分かれてるが、実際はどこでも使用可能

 ・電動自転車なので楽

 ・返却場所はどこのサイトでもOK

 

 

使い勝手が非常によく、自転車を持っておらず都内でUberEatsをするなら超オススメのプランだと思います。ただし数日稼働してみていくつか注意点も見えてきました。

 

自分の中で総括すると、重要なのが”初っ端の自転車選び”です!

当たり前ですがこの自転車選びがしっかりしていないと以下のような問題が発生します。

・途中でバッテリーが切れる

・乗り心地が悪くて体に負担がかかる

・そもそも自転車が見つからない

こういった問題によって時間ロスが発生します。特にピークタイム中の時間ロスは非常に痛いので、自分なりに少しでも自転車選びは慎重に行うよう以下3点のポイントについて意識するようにしています。

 

①バッテリー100%は正義

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自分なりに考えた結果、この結論に行き着きました!

 

乗り心地は一旦置いておきます。基本的にはバッテリーFLの自転車を選ぶのが無難だと思います。理由としては「バッテリーを気にしなくていい」「標準(オート)〜強(パワー)モードで走行が快適」の2点です。(半分精神的な部分も含まれています笑)

 

走行時間・距離によって人それぞれなのかもしれませんが、自分の場合ピークタイム数時間をやり抜こうと思うとバッテリー80%以上は必要だと思います。

 

70%以下で配達を行うと必ずどこかでバッテリーが少なくなって”自転車変更※”を考える必要が出てきます。(この思考が出てしまった時点で効率が下がります。)

※自転車変更するには自転車サイトを探す→借りれる自転車チェック→バッテリーチェックと作業が必要で、UberEats配達中には結構面倒な作業になります。

 

②自転車の種類選び

①ではバッテリー神と書きましたが乗り心地も重要だと思います。

個人的には以下の自転車が好きです。

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好きなタイプの自転車

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スイッチ?

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サドル

一番新しそうなタイプっぽいです。下記の割と多いタイプとの比較としては、「少し大きい」「カゴが大きい」「サドルがふかふか」「安定している」といった印象です。このタイプでバッテリー80%以上であれば即決しています。

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このタイプの自転車は乗り心地イマイチ

 

③地域・曜日別の自転車分布

①②の自転車選びに重要なのが自転車置き場+借りるタイミングです。

ここに関してはまだまだ自分も研究中なので教えて欲しいくらいですが、曜日時間帯によって自転車が集まる場所が変わってくるので傾向を頭の中に入れておく必要があると思っています。

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自転車マップ(今後更新していきます)

 

 

まとめです。

自分の場合は配達前の自転車選びの際以下の優先度で選ぶようにしています。

①バッテリー

②自転車タイプ

また、自転車の分布に関しては曜日・時間帯によって台数やバッテリー残量が大きく違うため、ある程度借りる場所を固定化するなどして「良い自転車が借りられない」といった状況を回避しています。

 

もし皆様もナレッジがあれば是非教えていただきたいです!^^

それでは、ご一読ありがとうございます。

 

Tom

 

 

 

 

〜5日目〜 これまでの結果と収支予測②

前回記事に引き続き、5日目時点での収支予測を立てましたのでまとめさせていただきます。

 

<収支予測>

まず、このまま行くとどのような収入結果となるのか表にまとめました。

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収入予測

16日までが実績、17日以降は予定している配達回数と、期待されるプロモーション金額を入れています。右下の黄色セルの金額が、実際得られる収入になると予想しました。(時給換算だと1159円でした。まずまずでしょうか・・?)

 

ただし、収入に関しては前回記事に記載した通り、30日間の配達回数保証キャンペーンと紹介キャンペーンがありますのでもっと増えます。

具体的な考え方は以下の通りです。

現在私が配達した実績から割り出した単価は以下の通りで、

1配達辺りの単価488円 > キャンペーン単価666円(120回配達で8万円)

となりますので、ほぼ必ずキャンペーンにお世話になることとなります。

 

つまり、最終的な収入は以下の通りです。

配達回数(目標120回)× キャンペーン単価666円

+プロモーション合計(期待値11040円)

+紹介料40000円

ー支出見込み14395円

116565円

(時給換算するとなんと1942円‼︎)

 

私がはじめに目標としていた10万円の壁はなんとか超えられそうです。

ただしこれはあくまで予定通り配達回数を稼げた場合です。雨などの影響もありますので、今後のスケジュール管理をしっかり行っていきたいと思います。

 

今後は以下のようなトピックに加え、頃合いを見て中間報告を入れていきます。

・配達バッグの活用ナレッジ

・自転車選び

↑いま自分が苦労しているトピックです。。

得られたナレッジをできる限り共有させていただきます^^

 

それでは、ご一読ありがとうございます。

 

Tom

 

 

 

 

〜5日目〜 これまでの結果と収支予測

ブログを見ていただきありがとうございます。

サラリーマンUberEatsドライバーのTomです。

 

急に5日目に飛んでしまいましたが、一旦これまでの収支を元に予測までを整理しましたので報告します。

 

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5日間の収入

上記の表から、私の場合の平均値は以下の通りとなります。

 

(1)配達1回あたりの売り上げ => 487円

(2)配達1回あたりの稼働時間 => 30分

(3)1日当りのプロモーション金額 => 888円

 

(1)売り上げについて

都内での配達(短距離での配達)が多いことから、配達一件あたりの単価は非常に安く感じました。こう見てみると効率はそこまで良くないように見えますが、初回配達から30日間に関しては売り上げはあまり考慮しなくても良さそうです。

 

①配達回数に応じた保証キャンペーン

2019年5月時点では以下のようなキャンペーンが行われています。

初回配達を完了してから30日以内に完了した配達に関して、純収入*が下記の基準額を下回った際に、差額を追加でお支払いします。

配達数 10回:基準額 5,000

配達数 30回:基準額 15,000

配達数 50回:基準額 30,000

配達数 80回:基準額 50,000

配達数 120回:基準額 80,000

配達数 150回:基準額 100,000

*純収入は、配送基本料とブーストの合計額を指します(クエストによる報酬は含まれません)。

これにより、たとえ配達一件の単価が低くとも、30日間の配達回数を稼げれば回数に応じた補償額がもらえることとなります。私の場合はスケジュール的に120回を目標にしており、その単価は666円となる計算です^^

 

②紹介キャンペーン

友人を紹介して一定の条件を満たすことで、紹介者は収入を得ることができます。

 ・UberEatsドライバー登録時に紹介コードを入力する

 ・パートナーセンターで本登録を行う

 ・配達を50回完了させる

金額は地域によって違うとのことです。

Tokyo60,000

Yokohama45,000

Osaka50,000

Kyoto20,000

KobeNagoyaFukuoka30,000

私もこの制度により幾らか収入の足しになる予定です^^

 

(2)配達時間について

ここが改善に向けた課題になるかと思います。稼働時間はあくまでオンライン時間にした総合計時間ですので休んでいる・待ち時間も含まれます。ここをピーク時間帯のみに絞って稼働して待ち時間を少なくできるよう研究頑張ります。^^;

 

(3)プロモーション金額について

いわゆるクエストに関する収入です。現在の主なクエストは「1日で3回乗車で600円」や「3日間で15回乗車で2400円」といった回数をこなすものとなります。私の場合雨クエストも若干入って上記のような結果となりましたが、このクエストが高い時間帯に働くということも重要と感じました。

 

ちなみに、支出見込みもまとめたので記載します。

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支出

 

次回は今後の収支予測を含め記載します。(続きます笑)

 

ご一読いただきありがとうございます。

 

Tom

 

 

 

 

 

〜2日目〜 秋葉原でUberEatsスタート

ブログを見ていただきありがとうございます。

サラリーマンUberEatsドライバーのTomです。

 

配達2日目です。

本日は配達地域と自転車について重点的に書きます。

 

2日目の結果を先にお伝えいたします!

(今後は3日目あたりまでの結果をもとに再度収支の予測をたてようかと思います。)

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<配達2日目>

稼働曜日:月曜日

稼働時間:10:40~14:00(オンライン2時間24分)

稼働場所:秋葉原〜八丁堀〜門前仲町 周辺

配達回数:6回

収入金額:3318円(うちプロモーション400円含む)

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<2日目の総評>

感想は2点で、やはりUberEatsドライバーはライフワークにあった働き方ができるところが良いなと感じた点、そして従順に注文受けてたらこんなところに来てしまった・・という驚きです。笑

 

<配達場所について>

本日は11時30分頃より秋葉原付近で病院へ行きたかったため、スタートは秋葉原となりました。(ピーク時間勿体ない・・)

しかし、総評に書いた通り注文を愚直に受け続けるとあっという間に清澄白河にいました。笑

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清澄白河のブルーボトル

結局、清澄白河から南下して門前仲町まで配達を行ない本日を終えました。

注文が入ったからと位置情報を見ずに今まで受けていましたが、しっかり店の位置を把握して受けないとどんどん遠くへ離れていきそうです。ここら辺のコントロールのやり方についてもう少し知識が必要なようです。(配達拒否したらどうなるのかも怖いですしね。。)

 

<気づき>

・ドコモレンタルサイクルの自転車の種類について

初日と違った点として、自転車の種類が違いました。結論としては初日のやや大きめ?の自転車の方が圧倒的にオススメです。

下記はオススメしない自転車で、サドルが硬い、少し小さく感じる、安定感がないといった感じでした。(それでも普通の自転車と比べると申し分ないです。)

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オススメしない自転車①

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オススメしない自転車②

少しカゴが小さめでバッテリーの形が違う程度しか違いが見つけられませんでしたが、借りる際は自転車のタイプを確認した方がベターです。

ちなみに初日の自転車は以下の通りです。

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オススメ自転車

・地域のよる配達の違い

まだ二日間なので感覚でしかないですが以下の通りです。

 

都心(六本木、秋葉原

 メリット→デリバリーの距離が近め、オシャレなお店が多い

 デメリット→交通量が多く運転が怖い、坂が多い

 

郊外(清澄白河門前仲町

 メリット→ 道が広くて走りやすい、人通りが少なく気持ちが楽

 デメリット→配達距離が遠くなりがち、ドコモシェアサイクルが見つからない

 

あと川崎や千葉ではブーストが入っているのでそこらへんも影響するかと思います。どちらも一長一短でピーク時間帯の受注率的にはどちらも変わらない感覚なので、好みで決めてしまって良いと思います。

 

・水分補給が必要

ピーク時間帯は注文が入れ食い状態ですので、ちょっとコンビニ行く時間も勿体なく感じてしまいます。あらかじめ500mlペットボトル程度を用意しておいて、こまめに水分補給することが大切だと感じました。5月ですが日焼けするくらい良い天気でした。

 

・ワークライブバランスが抜群

病院へ行き、少し働いて帰宅は3時ごろ、それから勉強・夕飯作り・洗濯物などをして仕事帰りの妻をもてなすというサラリーマンでは考えられない生活ができます。笑

家事について妻も喜んでくれていて、今後のモチベーションになりました^^

 

それでは、ご一読ありがとうございました。

 

Tom

 

〜初日〜 UberEats稼働開始!

ブログを見ていただきありがとうございます。

サラリーマンのTomです。

 

ついに配達初日を迎えました。

今回は取りあえず配達してみて、気づきをひたすら並べようと思います。

 

はじめに結果だけお伝えしておきます!

今後は3日目あたりまでの結果をもとに再度収支の予測をたてようかと思います。

****************************

<配達1日目>

稼働曜日:日曜日

稼働時間:16:10~19:15(オンライン3時間1分)

稼働場所:六本木周辺

配達回数:5回

収入金額:3491円(プロモーション600円含む)

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<配達を終えた総評>

初日を終えた感想ですが、結構要領よく回ることができ、時給1000円いけるのだろうか・・といった考えは払拭されました。非常に割りの良いお仕事だと感じました。

ただしまだまだナレッジ不足な面を多く感じましたので、今週中に一通りの知識を溜め込みたいと思います。(気づきは以下の配達の詳細に織り交ぜて記載します。)

 

<配達場所について>

六本木にした理由は、私が見ていたブログでのお勧めが六本木だったからです。

お店の数、利用者数、交通状況などの条件の総合値が一番高いのでしょうか??終わってみた感想としては確かに配達は捗った感覚です。

 

<配達開始までの流れ>

いきなり六本木に行ってスタートは腰が引け、まずは自転車に慣れようということで、今回は虎ノ門駅からドコモバイクシェアの自転車をかりてスタートとしました。

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ドコモバイクシェア①

 ドコモバイクシェアのアプリから予約の上、「START」ボタン→認証番号→「ENTER」ボタンでロック解除します。簡単でした。  

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スマホホルダー装着時

 先日購入したスマホホルダーも装着し、準備万端です。 

 初めて電動自転車に乗りましたが快適すぎます。すぐに運転には慣れ、六本木近くの公園まですぐに到着しました。

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 一旦落ち着ける場所を・・と彷徨いたどり着いたのが東京ミッドタウンの緑の広場です。UberEatsアプリを立ち上げ、「出発」ボタンを押下して配達開始です。

下記は配達して気づいた内容を列挙しています。

 

<気づき>

・ヘルメットが欲しい

今回は帽子を被って行ったのですが、いろいろな事情からヘルメットが良いと感じました。「帽子が飛ばされそうになる」「道路めちゃめちゃ怖い」と行った感想です。

配達を初めて改めて感じましたが、自転車は小型車両に分類されるため、実際の交通ルールは車や原付のような振る舞いをしないといけなんですね。さすがに東京の道路をノーヘルで走るのは怖かったです。早速当日中にメルカリしました。

 

・なかなか注文が来ない??

おそらく場所も大事なのだと思いますが、入らない時間帯が確かにありました。

ただし私が稼働したのが日曜日のピーク時間でしたので10分程度だったと思います。

 

 

スマホのバッテリーが持たなさそう

普段通りに夕方までスマホを使い、70%程度だったかと思いますが、結構配達中はバッテリーを使いました。そのため、スマホ充電器に繋ぎながら配達しました。

私はIPhoneXsを使用していますが、おそらくピーク時間帯(例えば今回だと夕方ピーク)にフル稼働すると80%程度もっていかれるかもしれません。あくまで感想ですので今度計測してみようと思います。

 

・休憩場所、待機場所はどこが良いのか・・

案外休憩するにもどこでいようか迷ってしまいました。(私はスタート地点のミッドタウンに2回ほどたちよりました。)

しかし一旦ピークに入ってしまえば配達中に注文を受けたりと待機は不要になってしまうことと、配達先によって自分の位置がどんどん移動してしまうこともあり、あまり深く考えても仕方がないのだと感じています。

 

・配達依頼の通知はどうやってくるのか・・

はじめは注文が入って承諾ボタンを押す作業に緊張していました。笑

承諾ボタンは一定時間(数十秒?)たつと消えてしまうため、うっかりスマホを見ていないとスルーしてしまう可能性もあります。バイブ+音で通知が来たことに気づけるよう工夫が必要です。

 

 

・服装について

服装は案外いつも通りの身なりが一番良いのでは?と感じました。ちなみに私は白 プリントTシャツ+黒パンツ、スニーカー、黒キャップで無難に行きました。

実際UberEatsバッグを持って街をうろついてみると結構周りの視線もあるように感じます。(←自意識過剰)周りの配達ドライバーの方を見ても普通に街にいる格好で溶け込んでいるように感じましたので、普通にオシャレしていくのもアリな気がします^^

 

以上、一旦概要や気づきを列挙してみましたがまだまだ伝えきれない感想、未知の領域がありますので今後アップしていきます。

 

それでは、ご一読ありがとうございました。

 

Tom